マラソン大迫傑の妻・あゆみさんが明かす「強さは普通の食卓から」

[ 2020年9月12日 16:51 ]

 マラソン日本記録保持者で東京五輪代表の大迫傑(29=ナイキ)の妻、あゆみさん(31)が9月12日、福井市応援隊ミーティングのオンライントークイベント「“半端なくない”大迫家の食卓」に登場し、トップアスリートの夫を支える食の極意を披露した。

 アスリートフードマイスターの資格を持つあゆみさんの食事のモットーは「強さは普通の食卓から」。必要な栄養量を計算し、豊富な食材をバランス良く組み合わせつつ、「なるべく手に入りやすい食材で食べ慣れたものを作るように心掛けている」と明かした。その真意は「食事で(夫に)プレッシャーをかけすぎない」配慮もあるという。強いこだわりを持たないことが精神的な余裕にもつながるとし、「五輪選手にだって前の日の残り物を出したりします」と笑いを誘った。

 レース前日に必ず食べるというウナギ料理や、当日の定番メニュー「オムレツとポトフ」なども紹介。レース前の捕食には毎回カステラを差し入れているが、途中棄権した19年の東京マラソンでは「バターをふんだんに使った油分が高い高級なカステラを差し入れてしまった」ことが心残りだったという。日本新記録で東京五輪代表に決まった今年の東京マラソンは「シンプルなカステラ」を差し入れたといい、「それがあの結果につながったと思っています」と胸を張った。

 視聴者には「ゴールデンタイム」と呼ばれる運動後30分以内の捕食の内容や、食事の時間などをアドバイス。練習や食事面以外でも「遊びや心の休息も大事」という大迫本人の考えも紹介した。

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