アジア選手権代表・多田羅、追い風も味方に1位で決勝進出

[ 2020年9月12日 05:30 ]

カヌースプリント日本選手権第3日 ( 石川・小松市木場潟カヌー競技場 )

レースを終えた多田羅
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 各種目の500メートルの予選と準決勝が行われ、女子カヤックシングルで東京五輪予選を兼ねるアジア選手権代表の多田羅英花(28=愛媛県競技力向上対策本部)が1位で決勝に進出した。スタートから一気に前に出ると、2位以下に3秒差をつけてフィニッシュ。今季初戦で1分55秒936をマークした。12日は各種目の500メートル決勝が行われる。

 レース直前に強まった追い風を味方に付けた。12年の岐阜国体で自己ベストの1分55秒655を出して以来、8年ぶりの55秒台となった多田羅だが「いい風が吹いていたから、53秒くらいいきたかった」と喜びは控えめ。自粛期間中はフォームを改善し、効率良く水を捉えて進むパドルテクニックを研究して今回のレースに臨んだ。「55秒台ではまだ世界と戦えない。50秒前半くらいは目指して、明日も頑張りたい」と意気込んだ。

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