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W杯カタール大会 AT10分超続出 イラン戦は合計24分

[ 2022年11月23日 04:31 ]

W杯カタール大会

<イングランド・イラン>前半、負傷交代となったイラン代表GKベイランバンド(中央下)(AP)
Photo By AP

 今大会はアディショナルタイムの長い試合が相次いでいる。

 イングランド―イランでは選手が治療を受けたため前半は14分。後半も10分で計24分だった。長い理由について、国際連盟(FIFA)のコリーナ審判委員長は大会前のインタビューで「スローインやゴールキックといった試合の一部と、(ゴール後の歓喜など)選手が遅らせている事象を分けている。失われた時間を正確に計算して補償する」と説明していた。

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2022年11月23日のニュース