日本に逆転負け喫したドイツのギュンドアン「あんなことが起きてはいけなかった」と悔しさ露わ

W杯カタール大会1次リーグE組   ドイツ 1―2 日本 （ 2022年11月23日    ハリファ国際競技場 ）

先制ゴールを決めたドイツのMFギュンドアン（ＡＰ）
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　日本に逆転負けを喫し、2大会連続で黒星スタートとなってしまったドイツ。前半33分に先制のPKを決めたMFギュンドアンは、試合後にインタビューに答え「簡単にゴールを与えすぎてしまった。あんなことが起きてはいけなかった」と悔しそうに語った。

　ボールの支配率はドイツが73.8％、シュート数も日本の12本に対して26本という数字も示す通り「我々の方が試合を支配していたと思う。我々のゲームは悪くなかった」と語ったが、「2本目のゴールはあんなに簡単に取られてしまったのはいけないと思う。かなりチャンスがあったのに、ゴールにつなげられなかった。ボールを持った時にもっと後ろから出ていかなくてはいけなかったと思う」と反省していた。