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“権田の18秒”神セーブ4連発「何があってもゴールを守るのが仕事」

[ 2022年11月24日 01:20 ]

W杯カタール大会1次リーグE組   日本2―1ドイツ ( 2022年11月23日    ハリファ国際競技場  )

<日本・ドイツ>後半、権田はスーパーセーブを見せる(撮影・西海健太郎)
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 W杯カタール大会1次リーグE組の日本代表は23日、FIFAランク11位のドイツと対戦。2―1で逆転勝ちし、白星スタートを切った。

 前半にPKを献上して先制点を許したGK権田修一が後半、輝きを放った。

 24分44秒にホフマンの右足シュートを止めると、5秒後にニャブリの左足シュート、25分にニャブリのヘッド、2秒後にニャブリのシュートとことごとく防いだ。波状攻撃にさらされた18秒を乗り切った頼れる守護神は、「僕は何があってもゴールを守るのが仕事」と胸を張った。

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