東野幸治「THE SECOND」生放送ならではの珍事に「私に恥をかかせない!」採点方、尺6分にも反響

[ 2023年5月20日 20:15 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(55)が20日、フジテレビの結成16年目以上の芸人が対象の賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(土曜後7・00)に司会として登場。生放送の新しい漫才師の祭典とあって初戦からハプニングが発生し、強烈なツッコミで笑いをさらった。また、SNS上では制限時間や採点方法についてさまざまなコメントが飛び交った。

 アンバサダーに松本人志を迎え、司会の相棒にはフジ宮司アナ。スタジオには審査員であるお笑い好きの一般観覧客と3人だけという新しいスタイルで開幕。松本は「久しぶりにマスクしていない100人の観覧客見た!」と驚き、ツイッターでは「今夜は審査員ではなく見届けるだけの立場ですのでただただ楽しみにしております。誰が優勝しても泣いてしまいそうです。泣けへんけどな!」と心躍らせていた。

 初戦は「金属バット」と「マシンガンズ」の対戦。漫才時間はM‐1より2分多い6分で、審査する観覧客は上から「3点」「2点」「1点」でジャッジするルール(2組とも同じ点数でも構わない)。

 2組の漫才が終わると、まずは先行「金属バット」の採点タイム。続いて後攻という流れで進んだが、後攻「マシンガンズ」の採点時間が少し長いと感じられたところに、トークを中断し東野が「生放送ならではですが」と苦笑い。「MCの私に恥をかかせない!」「23番、押してください!23番の方?23番!早く押せ~!」と採点を促した。

 採点結果も交えSNS上では「観客へのイジり、最高」「進行のテンポが心配だね…」「この採点システムめっちゃいいな!どっちが面白かったじゃなくどちらも採点できるのすごい」「採点方式、おもしろいな!ドキドキする!!」「面白くなかったが1点っていうのがミソだな」「観客層がガチな雰囲気あるの安心する」「2組終わった後に採点って、前半後半の有利不利是正されるかな?」「観客が採点する方式の方が後で審査員も炎上しないしいい」「時間かかるな…」「争い起きなさそう」「6分の漫才見応えある」「ベテランだからか6分の尺が落ち着いていていい」「ネタ時間長いなぁ…6分が我慢できない」「6分いいな~じっくり観られる」などさまざまな反響が寄せられている。

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