バナナマン設楽統 齋藤飛鳥乃木坂卒コン鑑賞を報告「デカく見える。まとっている“何か”だった」

[ 2023年5月20日 14:55 ]

「バナナマン」設楽統
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 お笑いコンビ「バナナマン」設楽統(50)が、19日深夜放送のTBSラジオ「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」(金曜深夜1・00)に生出演し、齋藤飛鳥(24)の乃木坂46卒業コンサートを鑑賞したことを報告した。

 昨年いっぱいでグループの活動を終えていた齋藤は17、18両日、東京ドームでのコンサートに出演し、10年を超えるアイドル活動にピリオドを打った。

 グループ結成当初から冠番組で共演してきた設楽は、「飛鳥ちゃんの卒業ライブ、ドーム行ってたんですよ。2デイズあったうちの1日」と、最終日の18日に齋藤を見送りに行ったことを明かした。相方の日村勇紀は、ロケが入っていたため参加できなかったという。

 公演は東京ドーム2日間にもかかわらず、チケットは争奪戦になった。設楽は「飛鳥ちゃんの卒コンだから特別だけど、デカくなったね。グループとして」としみじみ。中学生時代から齋藤を知っているだけに、「センターステージに出てきた時に、“あれ?デカい!”って。あんな小っちぇえ飛鳥ちゃんがデカく見えるんだよね。まとっている“何か”だったね」と感激していた。

 2月には秋元真夏が卒業コンサートを行っており、2012年の結成メンバー1期生が全員、グループを巣立った。設楽は「これで1期生が完全にいなくなって、1期、2期がいなくなって。これからは3期からの、3、4、5期の(時代になる)」と、時代の移り変わりを実感。「飛鳥ちゃんも今後もいろいろと、たぶんどこかで見られるんだろうし、頑張ってもらいたい。新生乃木坂も頑張ってもらいたいですね」と、齋藤と新世代のグループにエールを送っていた。

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