宮城大弥の妹・弥生　気になる兄と佐々木朗希投手の仲「お兄ちゃんに聞いたら…」

宮城弥生
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　プロ野球・オリックスの宮城大弥投手（21）の妹・宮城弥生（17）が、20日に生放送されたニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル　ラジオペナントレース」（後5・50）でラジオ初出演した。

　同番組は、芸能界屈指のプロ野球ファンが集結し、あふれるチーム愛と応援トークを競う特別番組。リスナー・プロ野球ファンから絶大な支持を得て、昨年10月からは「ラジオペナントレースNEXT」としてレギュラー番組化され、今シーズン開幕後もプロ野球ナイターゲームのない日に、レギュラー放送されている。

　番組では、ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で日本代表としてチームに貢献した兄の大弥投手とロッテ・佐々木朗希投手の仲の良さが話題となった。パーソナリティーの煙山光紀アナウンサーから「お兄ちゃんと会話していて、佐々木朗希投手の話題は出ますか？」と聞かれると弥生は「お兄ちゃんに聞いたら“仲は良い”としか言わなくて、どういう話をしているか気になります」と兄は多くは教えてくれないと明かした。

　すると煙山アナが「お兄ちゃんは好きな人には結構、塩対応ですもんね。マスコミに弥生さんのことを聞かれても塩対応ですもんね」と話すと「ですね。だと思います」とウィスパーボイスで返答。

　さらに「家でも塩対応で切ないです。だけどそういうところが良いんで一方通行です」と兄への思いは“片思い”と明かした。