小倉優子、早稲田不合格で「私は出来ない人間なんだ」と落ち込んだ過去　一浪を考えるも…

小倉優子
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　4月から大学生となったタレント・小倉優子（39）が20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、志望大学に落ちた際に「もう1年やろうかな」と葛藤を抱いていたことを告白した。

　小倉は昨年2月、TBS系のバラエティー番組「100％!アピールちゃん」をきっかけに早大教育学部合格を目指して挑戦することを発表。3人の子育てをしながら受験勉強に臨んだ。密着番組では411日、2102時間を超える猛勉強の様子も放送された。結果、早大は不合格だったものの、白百合女子大に合格。津田塾大と学習院大、成蹊大は不合格だった。補欠だった学習院女子大も繰り上げ合格とはならず、今年4月1日に白百合女子大に入学した。

　小倉は「番組の企画としては、早稲田大学を目指すということで、1年間勉強したんだけど。でも、ダメだったときに“結局私は出来ない人間なんだ…”って落ち込んで。それで“もう1年やろうかな。その方が私のためになるかな”って」と葛藤を抱いていたことを告白する。

　「でも、シスターの渡辺和子さんの“置かれた場所で咲きなさい”って言葉が好きで、それが急に空から降ってきたんです。白百合女子大に合格させていただいて、これが正解だったなって。“ここで頑張っていこう”ってすごく思いました」と語っていた。