浜田雅功　中学時代に味わった山道での恐怖体験明かす「相方とか何人かで…マジで動けんかった」

ダウンタウンの浜田雅功
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　ダウンタウンの浜田雅功（60）が19日深夜放送のMBSラジオ「ごぶごぶラジオ」で、中学時代の恐怖体験を語った。

　「驚きや怖さで声が出なかった経験」について問われ、「あったよ。中学時代ちゃう？」と浜田。「うちの相方とか何人かで山登ろうって。六甲山やったと思うけど。山道歩いてたら、右側の斜面からゴソゴソゴソ…グウォ～！って何か出てきた。“クマやーっ!!”って言うて。マジで、動かれへんかってん」と振り返った。

　ただ、「クマやー!!って言うたら…ただのオッサンやったんや…」とぽつり。「ただのオッサンやってん。それをクマやと言うてしまった自分たち…」と脱力し、笑わせた。

　「でも、ドッキドキしたん覚えてるねん」と鮮明に記憶に残っている様子。「第一声は浜田さん？」と聞かれ、「いや、全員で一斉に言うた」と回想。茂みから、リングシリーズでおなじみの“貞子”のように出てきたといい、「あれはほんまにビックリした。ウワーッ！って叫んだんは、人生でそれが最初やった」と思い返していた。