有吉弘行 前週の放送での発言を反省「言わなきゃ良かった。すごい人の息子だった」

[ 2023年2月5日 21:34 ]

有吉弘行
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 お笑いタレントの有吉弘行(48)が5日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に出演。前週の放送で発言した内容を反省した。

 有吉は視聴者から「書店員が選んだおすすめのコミック2023」について投稿があると、「あの、先週、ニュースでジャンプの新人賞に小学生の人が賞を獲って。入選してて天才だっていう話をしてて」と振り返った。

 前週の放送で有吉は週刊少年ジャンプの「少年ジャンプ新世界漫画賞」(11月期)にて、小学6年生で12歳の亞界月都が「怪獄の刑」で入選したことについて「(ペンネームが)かっこよすぎるんじゃないか。でも才能がすごいあるから楽しみ」と語っていた。

 そのあとにネットなどで亞界月都の父親が「ライチ☆光クラブ」や「帝一の國」といった代表作をもつガロ系の有名漫画家・古屋兎丸だと知った。これに「すごい…はい…。ちょっと余計なことを(言った)。ペンネーム、ちょっとかっこつけすぎだよなとかさ、言わなきゃ良かった。すごい人の息子だった」と反省した。

 続けて「やっぱりすごい人の仕事っぷり見てるから才能も当然そうだし、絵を書く能力とかってやっぱりすごいんだね。だから益々期待だよね。亞界月都さんも本当にこのまんまのペンネームで、もっともっと頑張ってね。本当に大応援しています」と手のひらを返して笑わせた。

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2023年2月5日のニュース