【来週2月12日のどうする家康】第6話 瀬名奪還作戦は週またぎ 副題「続」ネット話題!秘策は人質交換

[ 2023年2月5日 20:45 ]

大河ドラマ「どうする家康」第6話。 今度こそ瀬名(有村架純)奪還なるか(C)NHK
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 嵐の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は12日、第6話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第6話は「続・瀬名奪還作戦」。今川氏真(溝端淳平)は松平元康(松本潤)に「降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにする」と通達。本多正信(松山ケンイチ)は「今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という更なる秘策を提案。実現困難とも言える大胆な策だが、元康はすべてを託す。正信の命を受けた服部半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも…という展開。

 次回予告には、女大鼠(松本まりか)の姿も。SNS上には「まさかの『続』w」「大河のサブタイトルで、こんなんアリ?w」「まさか築山殿救出失敗だけで1話使うとか思わんじゃんよ!」などの声が続出。週またぎの展開が話題を集めた。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどのヒット作を生み続ける古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河“初出演”にして初主演となる。

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