木村拓哉「皆さんの声が直接聞けてうれしい」　「レジェバタ」大ヒット御礼あいさつで喜び

＜映画「レジェンド＆バタフライ」大ヒット御礼舞台挨拶＞大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した（左から）伊藤英明、木村拓哉、中谷美紀、大友啓史監督（撮影・藤山　由理）
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　俳優の木村拓哉（50）が5日、都内で、東映70周年記念の主演映画「レジェンド＆バタフライ」（監督大友啓史）の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

　木村演じる織田信長と綾瀬はるか（37）演じる正室・濃姫の絆と愛、2人で天下統一に向かう姿を描く感動巨編。今作のイベントでは初めて声出しが可能となり、「劇場の皆さんの直接の声を聞けることが非常にうれしく思っています」と喜びを語った。

　先月27日の公開初日から4日までの興行収入が累計10億円を突破。木村の元にも多くの反響が届いているといい「ものすごい皆さんが見に行ったよという報告をしてくださいます。昨日あるドラマの撮影現場で、来てくださったキャストの方が“映画拝見させていただきました”とおっしゃってくださった。アーティストの方からは“新しいインスピレーションをありがとうございます”と言われました」と語った。