松岡昌宏「俺、決まってるもん」 自身が考える老後の姿告白 “最期の瞬間”に枕元に置いておくもの

[ 2023年2月5日 12:52 ]

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

 「TOKIO」の松岡昌宏(46)は5日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。自身の考える老後について明かした。

 古くからの友人である俳優の伊藤英明(47)、歌舞伎俳優の中村獅童(50)とトークを展開。「どういう老後を過ごしたいか」というトークから、3人の中で唯一の独身である松岡は「俺、決まってるもん。俺はだって、本当に楽しい老人ホームに行くか、自分で老人ホームを作るか」と告白した。

 「死ぬの(理由)は何でもいい」といい、「(死ぬ瞬間は)そりゃ、若い女の子に看取られて死にたいじゃん」と理想を告白。すると、結婚について「ない」と言い切る松岡に、伊藤から「じゃあ、若い女の子と結婚しなきゃ」との指摘も。

 それでも、松岡は「結婚する必要ないじゃん」とキッパリ。「俺は死ぬときに、枕元に100万円置いておくの。誰が看取るかは知らないよ。若い子なのか、おばさんなのか知らないよ、だけど“ごめんな、ありがとう、俺を看取ってくれる代な”って言って、100万円渡すのは決めてるの、最初から」と明かした。

続きを表示

2023年2月5日のニュース