千原ジュニア　劇場でのマスク客は「やりにくいなっていまだに思う」　テレビ局で「やりやすくなった」もの

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が5日、MCを務めるABEMA「ABEMA的ニュースショー」（日曜正午）に生出演。マスクでの生活について芸人としての思いを明かした。

　マスクの新ルールについてトークをする中、「スピードワゴン」の井戸田潤は「美容みたいなことやり出して、マスクを取り出してるんですよ、すでに。密じゃないところで」と告白。「ちょっと前にHIFU（ハイフ）やったんですよ。フェイスラインがグッと上がった。だから、マスク取りたくしょうがないんです。見せたい」と明かした。

　そんな井戸田の話から、ジュニアは「我々芸人からすると、お客さんがマスクをされているのとされてないのでは、されてないほうがやっぱり（いい）。笑い声もストップかかるし、口角が上がっているのがどうか、どっかに見ていたんだな。マスクをしたお客さんの前にいるのはやりにくいなっていまだに思う。全員マスクを取ってくれたらやりやすくなるな！って思う」と話した。

　これに、井戸田も「一時期はマスクをして、前列のお客さんにはフェイシールドもしてって時もありましたから、何か申し訳なかった時期はありますね」と同調。ジュニアは「局によっては笑っている顔のマスク（があった）。あれだけでもこっちはやりやすくなったから」と漏らした。