瀬戸康史　妻・山本美月の第1子妊娠発表後初の公の場「育児は大変でしょうが、一瞬一瞬を楽しみたい」

＜第44回ヨコハマ映画祭＞主演男優賞を受賞し、笑顔を見せる瀬戸康史（撮影・河野　光希）
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　俳優の瀬戸康史（34）が5日、横浜市の横浜関内ホールで行われた「第44回ヨコハマ映画祭」の授賞式に出席し、主演男優賞を受賞した。妻で女優の山本美月（31）が先月29日に第1子妊娠を発表してから初めての公の場となった。司会者に「父親になった覚悟を」と聞かれると「育児はとても大変だと思いますけど、一瞬一瞬を楽しみたいと思います」と幸せあふれる笑顔で答えた。

　　瀬戸と山本は16年のフジテレビのドラマ「HOPE～期待ゼロの新入社員～」で初共演。19年フジテレビ系ドラマ「パーフェクトワールド」で再共演し交際に発展し、20年8月に結婚した。

　山本はおめでたを発表した自身のインスタグラムで「いつも応援してくださってる皆様へ」とし「この度、新しい命を授かりました。母子共に健康に過ごしております。お仕事は今後も体調を見ながら、続けていく予定です。温かく見守って頂けましたら幸いです」とつづっていた。