IKKO 1カ月の美容代「40代は350万円。今は…」 理由知ってさんまも「う~わ」

[ 2023年2月5日 17:49 ]

IKKO
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 美容家でタレントのIKKO(61)が、4日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。美容代にかける驚きの金額を明かした。

 番組では街頭インタビュー実施し、IKKOに対する視聴者のイメージを調査。「美容が凄い」「なんで、そんなにお若いのか」「肌がきれい」などの声が集まった。

 VTRを見ていたIKKOは「60代になっても、30代の肌をキープしたい」との願望を口にし、先日、肌を調査したところ「美肌菌というのがあるんですが、皆さん通常1000個ぐらいあればいい。(私は)すごかったんです。3万6000個~」と叫んで自慢した。

 さらに1カ月の美容代についての質問に「40代のときはだいたい350万円」と明かすと、共演者は「それ、1カ月!?」と仰天。「だけど今は、倍まで行かないけど500万円ぐらいは使っています」と明かした。

 高額の理由としては、化粧品のプロデュースをするため「何が良くて、何がダメか。この成分は化粧品に入れられないのかな、とか(研究する)。全部、幹細胞(治療)の点滴をしたりとか、PRP(療法)をしたりとか。いろんなものを(試している)」と説明し、MCの明石家さんまも「は~研究して。う~わ」と舌を巻いた。

 そのうえで「この唇とか、ちょっとリップバームを塗っただけで、男の人たちが“奪いたくなる唇”になるんです」とアピールすると、さんまは「今、塗ってんの? 奪いたくなる?」と話して噴き出し笑い。「“サイの肛門”って言われたんやろ」と投げかけた。

 IKKOは「そうなんです! “サイの肛門”って昔、宮迫さんに言われたんですよ、もー」と怒りながら笑い、さんまは「あんなこと言うから“バチ”あたりよったんや、あいつ。人の唇を」と笑い返していた。

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