ファミコンの思い出語る南海キャンディーズ山里 あるアイテムに「あれは良い所の子しか持ってなかった」

[ 2023年1月24日 16:55 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が24日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。「ファミコン」の思い出について語った。

 この日の番組テーマは「先見の明」。リスナーからの、とある応募内容をフリーアナウンサーの赤江珠緒が紹介。当時、リスナーの小学校の同級生宅には、流行を先取りしたかのように「新作のファミコンのカセットがいち早くあったんです」と最新作がズラリとラインアップされていたことが記されていた。

 続けて「マットを敷くやつや専用コントローラーも全部揃っていました」と読み上げると、山里は「ファミリートレーナーね」と即答。続けて「マット敷いてアスレッチするやつ。あれは良い所の子しか持ってなかったからねぇ」と記憶をさかのぼった。

 さらに「カセットの書き換えにも、よく近所のおもちゃ屋に行った」と当時の”あるある”についても「ディスクシステムね~」と反応すれば、赤江も「懐かしい~」と話した。

 家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の人気が全盛だった1980年代。赤江と山里の2人も勉強そっちのけ?でゲームに熱中したことも、きっとあったに違いない。

 リスナー宅はゲームのお供は「たこ焼き」だったことも含め、おもちゃやゲーム、そしてお菓子も潤沢にある空間を赤江は「凄い!夢のような場所だね」とうらやましがった。山里も「昔はファミコン、だれだれがなになに持ってるらしいぞ!って、みんなで集まったもんね、家に」と振り返った。

続きを表示

2023年1月24日のニュース