パックン　寒波襲来で降雪　エッセンシャルワーカーのための働き方に「リモートワークの選択肢ある方多い」

パックンこと、パトリック・ハーラン
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　お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン（51）が24日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」（月～金曜1・55）に出演。「降雪に伴うテレワーク」について語った。

　番組では、24日から26日ごろにかけて日本上空に今季最強の寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に太平洋側でも大雪となる恐れがあることを取り上げ、都心部では交通機関の運休により帰宅困難者が続出する可能性があることや、水道管の凍結対策法なども紹介した。

　フリーアナウンサー宮根誠司から「都心に働きに来ていらっしゃる方は郊外に住んでいらっしゃる方もたくさんいて、そこでは大雪の可能性もあるので思い切って休みっていう判断を会社がしてもいいかもしれないですね」と振られた自身は、「その通りです。（大雪となった）2018年と今年と何が違うのかというと、その間に我々はコロナっていう大きな…まぁこれも災害なんですけど経験しています」とした上で、「リモートワークの選択肢ある方多いんです。そういう方がその選択肢を取ることによってエッセンシャルワーカー、移動しなきゃいけない方はより自由に安全に移動できるようになるから。みんなのための協力だと思いますよ」と語った。