黒羽麻璃央　幼い頃自分の名前を勘違い「実は父親の名前だったんです…先生は何も言ってくれなくて」

黒羽麻璃央
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　俳優の黒羽麻璃央（くろば・まりお、29）が24日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。幼い頃、自分の名前について勘違いしていたことを明かした。

　黒羽麻璃央は本名だといい、「少し珍しい名前なんですが、幼い頃自分の名前についてある勘違いをしていた」と切り出した。その勘違いとは「黒羽麻璃央が自分の名前だと思っていなかった」こと。「小学校の低学年ぐらいで、小学生って作文作らされるじゃないですか。自分の名前が難しくて“あ！名札見ればいいんだ“と思ったんですけど、難しすぎて当時の僕はわからなかったんですよね。で、名札の後ろを向けたら“黒羽久夫“って簡単な字で書いてあって、そっちを作文に書いたんです」と説明。

　「実はその簡単だと思っていた自分の名前（黒羽久夫）は父親の名前だったんです。お父さんの名前をひたすらずっと書いてたんですけど、先生は何も言ってくれなくて」と明かしていた。