「KOYABU SONIC」4年ぶり開催決定　主宰者・小藪千豊「やらせてください！」

小藪千豊（C）吉本興業
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　吉本興業は24日、お笑いタレント・小藪千豊（49）による「音楽と笑いの融合」をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC」を4年ぶりに開催することを発表した。

　同フェスは新型コロナウイルスの影響で2020年から中止となっていた。今年は9月16～18日の3日間、インテックス大阪で開催する予定。主宰者の小藪がアーティストのラインナップ、会場レイアウトなど“コヤソニ”ならではのコラボ企画まで完全プロデュースする。さらに斬新な新コンテンツも準備するなど、さらなる「進化」を予告している。

　10回目の開催となった2019年は、オープニングVTRで「闇営業騒動」がいきなり話題に上がり「闇営業」「パワハラ」の言葉が飛び交った。小藪自身も自身の所属するバンド「ジェニーハイ」で3rdシングルの「シャミナミ」などを披露するなど、まさに「音楽と笑いの融合」を、主宰者自らが体現した。

　4年ぶり11回目の開催に向け、小藪は直筆でメッセージを発表した。

　コヤブソニック2023やらせてください！一度、中止になり大変各所にご迷惑をおかけしました　また9月になったらどうなっているかわかりませんが、何卒よろしくお願いします。すごい出演者とすごいスタッフと優しいお客さんのフェスであると自負しております。皆さん、是非来て下さい　優しいスポンサーの出現をお持ちしております！！！　小藪千豊