日本エレキテル連合・中野　退院を報告「自宅療養になりました」　入院生活で気づきも「39歳土壇場で…」

「日本エレキテル連合」の中野聡子
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　昨年11月に子宮頸（けい）がんの疾患を公表したお笑いコンビ「日本エレキテル連合」の中野聡子（39）が、23日までに自身のツイッターを更新し、退院したことを報告した。

　中野は「退院して自宅療養になりました。ご心配のお声ありがとうございます。私は大丈夫です！」とツイート。「ご飯もおいしかったし、看護師さん達も優しいし、旅行から帰ってきたって感じです。みなさんもありがとうございます」と、入院生活を無事に終えたことを伝えた。

　続けて「帰ってきたらAmazon定期便さんからタンポン届いてて心から『何でやっ！』て言いました。自分で自分いじっとるやん。これまたやりたいから定期続けたろかな」「タンポンに何でや！って言ったことある？」と投稿。

　中野は「39歳土壇場で自分が自然体のポジティブ思考だと知る。ネガティブを自認して生きてきから衝撃だった。こういう時のためにマイナス思考修行をしていたのかもしれない」とつづった。