北海道出身・ノブコブ吉村　“今の芸風につながっている”凍結路面の歩き方を伝授「滑ったらそのまま…」

「平成ノブシコブシ」吉村崇
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　お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」吉村崇（42）が24日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）にVTR出演。凍結した路面の歩き方を紹介した。

　番組では、24日から26日ごろにかけて日本上空に今季最強の寒気が流れ込んで強い冬型の気圧配置となり、日本海側を中心に太平洋側でも大雪となる恐れがあることを取り上げた。西日本の太平洋側や東海でも山地を中心に大雪となり平地でも積雪の可能性があり、気象庁は23日、猛吹雪や路面凍結、交通障害などに警戒を呼びかけた。

　北海道・札幌市出身の吉村は、凍結した路面の歩き方について「（地面を）蹴るというよりも（足を）上に上げて、昔のロボットみたいな歩き方した方がいいです」とした上で、「真上に上げて前に出しておろすっていうのをやれば滑りにくいと思いますね」と歩き方を実演しながら説明。さらに、「転んでしまうんだったら、それに身を任せて頭などを守るだけというような感覚の方がいいですよ。滑ったらそのまま滑りきろうぐらいな感覚。それが今の芸風にもつながっているんだろうなとは思います」と話した。