globe・KEIKO「恥ずかしい」 学生時代の思い出に照れ笑い 文化祭で“パリパリ”だった過去も

[ 2023年1月24日 18:49 ]

「globe」のKEIKO(2002年撮影)
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 「globe」のKEIKO(50)が、メンバーのマーク・パンサー(52)がパーソナリティを務める23日のOBS大分放送「JOY TO THE OITA+」に出演。学生時代の思い出を振り返った。

 今年から同番組のレギュラー出演となったKEIKO。この日はリスナーからのお便りで「学生時代の思い出」を尋ねられると、KEIKOは「学生ね。かなり昔になっちゃうけど」と笑い、マークから「かわいかったんだろうな!もてまくっただろ?」と冗談交じりに合いの手が飛んだ。

 大分・臼杵市出身で、高校まで大分で過ごしたKEIKOは「バレーボールのマネジャーとかやってました」と高校時代を回想。「あの格好はしてなかったの?」とマークからバレーボール選手特有のピチピチのユニホームを聞かれると、「中学時代はバスケで、そっちはユニホームでした。(バスケはタボタボのユニホームか?)いや、その前に体操服がブルマでしたよ」と当時を振り返った。するとマークが「ファンクラブの会報があって、そこにKEIKOの学生時代の写真が載っていたの」と、番組で実際にその写真が披露され、KEIKOは「恥ずかしい」と照れ笑いした。

 思い出に残っているのが「文化祭でバンドをやったんです」。当時は「プリンセスプリンセスのコピーバンドで“パリンセスパリンセス”。パリパリって付けた気がする」と笑い、マークに「コミックバンドなの?」と聞かれると、「違うよ。なんでや」とツッコみ。プリンセスプリンセスの代表曲「世界でいちばん熱い夏」などを歌っていたといい、「番組で奥居さん(岸谷香)と歌わせて頂きました。大好きだったの」と、思い出のコラボも振り返っていた。

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