柴咲コウ 14歳でナンパされるも「28歳だと思われてた」過去「中学生ですけどって言ったらサーッって」

[ 2022年12月22日 11:05 ]

柴咲コウ
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 女優の柴咲コウ(41)が21日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。中学時代にナンパされた経験を明かした。

 この日“エンジェルちゃん”として出演した「相席スタート」の山崎ケイは柴咲に「見た目に年齢が追いついたのはいつ?」と質問。「私、柴咲さんより年が1個下で。初めてCMでお見かけした時に、凄い奇麗なお姉さんが出てきたなと思ったら、1個しか変わんないし10代なの?って感じだったので。私、いつ追い越したのかな?と思って」と続けた。

 これに対し柴咲は「でも確かに中学校の14歳の時に、ナンパされたことがあるんですけど、その時に28歳だと思われてた」と衝撃の事実を告白。「凄く大人の男性が声をかけてきてくれて。“えっ、怖い、何?”と思ったら、“おいくつなんですか?”って聞かれて。“中学生ですけど”って言ったらサーッて、“すいません、同じくらい、28くらいかと思いました”って」と明かした。

 柴咲が10代の頃の写真を見た「TOKIO」国分太一は「確かに大人っぽいイメージだね」とコメントした。柴咲は見た目が年齢に追いついた時期に関しては「25歳ぐらいですかね。ぐらいから年相応のというか、学生の役が来たり。そこからはあんまりあと年齢に縛られなく逆になっていってそういう役が来たりとか」。10代の頃の学生役は「あったんですけど、『バトル・ロワイアル』っていう、たけしさんが先生で、“きょうはみんなに殺し合いをしてもらいます”っていうような、ちょっと特殊な学生役はありました」と振り返った。

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2022年12月22日のニュース