目黒蓮　「silent」印象に残ったシーンはタワレコ撮影「真後ろがSnow　Manの壁だったんです」

Snow Man
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　女優の川口春奈（27）と「Snow　Man」の目黒蓮（25）が22日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に生出演。この日に最終回を迎えるフジテレビ連続ドラマ「silent」について語った。

　第1話で生まれた名シーン“うるさい”。物語のラストに、目黒演じる佐倉想が2分40秒にも及ぶ手話で、再会した川口演じる青羽紬に思いをぶつけ、視聴者の涙を誘った。目黒は「役の佐倉想としてではなく、僕自身、目黒蓮として読んだときはやっぱり苦しいなと思ったんですけど、演じさせてもらって、今の想くんの言葉は青羽に届かない、伝わらない、でもそれでもいいから今の現状を分かってもらうっていうような気持ちを大事にしながら演じたな、というのを覚えてます」と語った。

　そんな目黒が印象に残っているというのが、川口演じる紬がアルバイトするタワーレコード渋谷店での撮影。「タワレコのシーンがすごく多かったんですけど、タワレコの前で紬と2人で話すシーンの真後ろの壁が、Snow　Manの壁だったんですよ」と明かし「違う意味で話題になっちゃうのかなって思ってたら、ちゃんとそこはきれいに、Snow　Manじゃなくしてくださって、役と自分を切り離して、ちゃんと『silent』の世界観にしてくださったのが、すごくこだわりを感じて、すごいなと思いました」と話した。