柴咲コウ　休日の驚きの食生活　食事は夕食1食でもお腹は「すかない」　撮影時は「朝、昼、晩食べます」

柴咲コウ
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　女優の柴咲コウ（41）が21日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。休日の食生活について語った。

　東京と北海道の2拠点生活を送る柴咲だが、番組では東京での休日の過ごし方を紹介。夜10時には寝て朝6時には起床。続いて猫の世話をし、お茶を飲んで一服をする。その後、ジムに行くまでは掃除、片付けをするとした。

　ジムの後はデパートへ行き散策し、スーパーで買い物。デパートに行きながらスーパーにも行くことについては「しばらく宅配でずっと取り寄せたんです、野菜とか。だけどそうするとスーパーが非日常になって、なんかそれこそデパートと同じ感覚で食材が買えるなあ、楽しいなあって今なっているところです」と説明した。

　その後、夜6時から1時間が夕食の時間だとすると、「TOKIO」国分太一は「みなさん気付きました？ここで1食目になるんですよ。これ、本当ですか？」と質問。柴咲は「ほとんど本当です」と驚きの事実を明かした。

　柴咲は食事について「忘れちゃう。掃除、片付けで特に夢中で忘れちゃうでしょ」と平然。国分は「いや、お腹が教えてくれるじゃないですか」と語っても、「すかない。本当にすいたら食べようと思っていると夕方になっちゃうんですよ」と説明した。

　国分が「1日1食っていうことですか」と確認すると、柴咲は「の時がありますね。お休みの時は。撮影の時はセリフを覚えなきゃいけないとか、やっぱりアウトプットしないといけないのでエネルギーが必要なので、朝も食べます。朝、昼、晩食べます。お休みの時は必要ないじゃないですか、そのエネルギー」と理由を明かした。

　この日の“エンジェルちゃん”「相席スタート」の山崎ケイが「えー。でもデパート散策するエネルギーいりませんか？ジムもあるし」と不思議そうに語ると、柴咲は「なんか小腹と思ったらナッツちまちま食べて」と語った。

　食事はスーパーで食材にこだわり買っているとし、自身で作ったという野菜をたっぷり使った夕食の写真も披露し、「ご飯は雑穀を入れたり」と説明。また「これは自分とこの畑で取れたニンジンとニンジンの葉っぱを使って2種類作った」とニンジンの炒め物とニンジンの葉の和え物なども紹介すると、国分は「分からないけど、空海とかが食べてそうだもんね」とツッコミ。柴咲は「精進料理が好きなんですよ」とも語った。