柴咲コウ　恋愛に関する意外な素顔を明かす「引っ込み思案」も「ほれやすい。ちょっと優しくされたら…」

柴咲コウ
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　女優の柴咲コウ（41）が21日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）にゲスト出演。自身の恋愛について語った。

　柴咲は恋愛について「引っ込み思案なんですね。実は自分の思いは言えないタイプで」と意外な告白。友人に相談することはあるかと聞かれても「言えないですね」と話した。

　「TOKIO」城島茂が「好きだって言うこと、周りにバレる人もいますよね」と話を振ると、柴咲は「バレてる人もいるかもしれないけど、言わない」ときっぱり。好きアピールも「できない」と話した。

　さらに城島からの「そうやと、なかなかこう恋愛を常に、っていうのは難しくないですか」との質問には「なんだろう。自分の中で熱が冷めるまで待つ」と恋が実らなくても良いとの考えを明かした。この日の“エンジェルちゃん”「相席スタート」の山崎ケイは「あたし、熱しやすく冷めやすく、すぐ飽きちゃうんですけど、そういうのではなく、冷めるまで待つっていうのは初めての恋愛のパターンというか」と驚きを口にした。

　柴咲は「変な話、人にはそんなに執着はない」とも語った。好きな人に会う時は楽しみではないのかと問われたが、「そういう感じはありますよ」としたものの、見せないとし「透けて見えてるかもしれないけど」と続けた。

　山崎から「柴咲さんのことを好きになった人はどうしたら効果的なんですか」と聞かれると、柴咲は「はっきり言ってくれないとダメですね。分からない。鈍感なんですね」。相手が自分のことを好きかどうかも「全然分かんないですね」と語った。

　国分から「男性のこういうところに実は弱い、とかありますか」と尋ねられると、「でもほれやすいと思います。ちょっと優しくされたら“あらっ”てもう…」と柴咲。国分は「そんなタイプじゃなさそうですけどね」と意外そうな顔をしてみせた。