「silent」 最終回 劇中のセリフと主題歌の歌詞リンクが話題に!「細かくて天才…」などの声

[ 2022年12月22日 23:28 ]

川口春奈
Photo By スポニチ

 女優の川口春奈(27)が主演するフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)は22日、最終回が放送された。ドラマの主題歌だったOfficial髭男dismの「Subtitle」の歌詞と劇中のセリフがリンクしてネットで話題となった。

 最終回では「一緒にいるほど、好きになるほど辛くなっていく。…声が聞きたい。もう聞けないなら、また好きになんてならなきゃよかった」と青羽紬(川口春奈)に想いを伝えた佐倉想(目黒蓮)。紬はそんな想に自分の気持ちを伝えるが、想には響かない。お互いの気持ちがすれ違う中で、紬は戸川湊斗(鈴鹿央士)から、想は桃野奈々(夏帆)から、それぞれある言葉を投げかけられる。そして、二人は別々にある場所へと向かう。変わったものがあって、それでも変わらないものがある。8年という時を経て再び出会った二人がたどりつく結末とは…という展開だった。

 終盤に奈々が春尾正輝(風間俊介)へプレゼントする花束のうちに1輪のカスミソウを湊斗にプレゼントした。奈々からおすそ分けされたカスミソウを紬に渡す湊斗。紬「可愛い。雪の結晶みたい」という「subtitle」の歌詞の通りのセリフがあった。ネットでは「雪の結晶」がトレンド入り。「おすそわけしてもらったお花が映ったときにちょうどSubtitleの「言葉は雪の結晶」が流れたの、天才すぎて号泣してしまった」「このセリフは最初からあったのだろうか....すごすぎて言葉にならん....」「ちょうど重なるシーンになるの細かくて天才…」「セリフと歌詞リンクはエモい」「『雪の結晶みたい』のセリフぐっと来た。全てが完璧やった」などの声があがった。

続きを表示

2022年12月22日のニュース