鷲見玲奈　夫から「愛してる」と「言って欲しい」家庭内での愛情表現を語る

鷲見玲奈
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　フリーアナウンサーの鷲見玲奈（32）が、20日放送のTBS系「ドーナツトーク」（日曜後11・30）に出演。夫との家庭内での愛情表現について語った。

　この日の番組は国際結婚をした日本人男性3人のトークVTRを見ながら、「愛してる」や「行ってらっしゃいのチュー」などについて議論が及んだ。ゲスト出演した村重杏奈は日本人の父とロシア人の母を持ち、両親はロシア語で「愛している」と言い合い、父が仕事に行く際は母から順番に並んで「行ってらっしゃいのチューをする。帰ってくる時もチューをする」と家庭内ルールを紹介した。

　これに対し、鷲見は「うちはそのタイミングではしないですね。日常的にはしたりしますけど…」と返答。共演者の水野美紀が「行ってらっしゃいの方がタイミングとしてあるじゃないですか。日常的にはそれより熱いじゃない。気持ちが高ぶって？」と驚くと、鷲見は「あ～、言うんじゃなかった」と照れ笑いを浮かべた。

　さらに、鷲見は「愛してる」などの愛情表現も「私は“言って”とか“して”って言います。言って欲しい。うちの夫も最初は言ってなかったですけど、“言って”と言いまくってたら、聞いたら返してくれるようになりました」と明かし、のろけていた。