ダイアン　ユースケが同期キングコングのスピード出世「腹立って直視できなかった」時、津田は…

ダイアンのユースケ（左）と津田篤宏
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　お笑いコンビ「ダイアン」が20日放送のカンテレ「お笑いワイドショー　マルコポロリ」に出演。NSC時代に瞬く間にブレークした同期・キングコングへの、2人の対照的な心境を振り返った。

　大阪の吉本タレント養成所99年入学組にはキングコングや南海キャンディーズ・山里亮太らがおり、“華の22期”と称される。だがこの日は、“NSC闇の22期”としてダイアン、トロサーモン・久保田かずのぶ、中山功太、ネゴシックスが登場した。

　キングコングが瞬く間にブレークした当時の心境をそれぞれが吐露。津田篤宏は「そら凄かったですよ。NSC在学中にABCお笑い新人グランプリ出てたんですし」と語り、ユースケも「在学中に本選出るのはめちゃくちゃ凄いこと」と強調した。

　キングコングが出場した同大会のテレビ中継をNSCの授業中に見ることになり、ユースケは「めちゃくちゃ悔しくて。腹立って直視できなかったんですよ」と回想。だが津田はまるで違ったようだ。「相方は一番前に陣取って、床どつきながら笑ってたんですよ」と明かした。MCの東野幸治は津田の能天気な様子を想像して再現し、大爆笑だった。