関ジャニ∞・安田章大 地元関西の名所・大阪城で会見に幸せ爆発「子供の頃は花見にも…」

[ 2022年11月21日 16:10 ]

大阪城をバックに映画「嘘八百~なにわ夢の陣」のイベントに登場した(左から)関ジャニ∞・安田章大、大阪市・松井一郎市長、中井貴一
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 関ジャニ∞・安田章大(38)は21日、大阪城内で開かれた映画「嘘八百 なにわ夢の陣」(来年1月6日全国公開)の試写会、舞台あいさつに登場。「関西人としてこの場所(大阪城)で取材を受けるのは幸せです」と語った。

 主演の中井貴一(61)、大阪市・松井一郎市長(58)とともに登壇した安田はW主演の古美術商・小池則夫役の中井、陶芸家・野田佐輔役の佐々木蔵之介(54)との“骨董コンビ”の周りで起こる豊臣秀吉の秘宝「鳳凰」を巡る騙し合いの中で、カリスマ波動アーティスト役を演じる。

 兵庫・尼崎市出身の安田は7年ぶりの映画出演を前に「豊臣秀吉の奈良のお墓参りに行って、力をもらってきました」と気合い十分で撮影に臨んだ。中井、佐々木との共演に「大先輩のお芝居を隣で観られたのは幸せでした」と感無量の面持ち。「舞台裏でもテンポ良く、空気感もよくて。裏でもテンポ回しが大切だなと思いました」と中井、佐々木が示す周囲への気配りの重要性を知ったようだ。

 「関ジャニ∞のシングル曲を、大阪城をバックにMVを作りました。子供の頃はラジオ体操をやりにきたり、花見にも来た」と懐かしそうに振り返った安田。「関西で、関ジャニ∞全員で映画かドラマの撮影をやりたいと、昔から強く思ってました」と夢を語った。

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2022年11月21日のニュース