中山秀征 群馬から上京当時のファッション再現もツッコミ続々 上田晋也から「格好がね…?」

[ 2022年11月21日 22:20 ]

中山秀征 
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 タレント中山秀征(55)が、21日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、衝撃のファッションを披露した。

 都道府県魅力度ランキングで44位と低迷した群馬だが、この日はその結果に納得がいかない群馬出身タレントたちが集結。番組に逆オファーをかけ、持ち込み企画で県の魅力を存分にアピールした。

 群馬タレントたちは、おのおのの勝負服姿で登場したが、先陣を切ってスタジオに入って来た中山のファッションには笑いが。Tシャツに赤いジャケット、ジーンズになぜか白のレッグウオーマーをかぶせるという謎ファッションで、レギュラー陣からは「ファッション、何?」と疑問の声が飛んだ。

 MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「格好がね…?」、有田哲平からも「レッグウオーマーよ、ダサいの」とツッコミを受けまくったが、中山にとっては意味のある格好だという。「1984年に東京に出てくるんですよ。その時に、高崎線に乗った格好ですよ。当時はやってた、リーバイスの501、赤のナイキ、マックレガーの赤のスイングトップ、そして中は“CREAM SODA”(のTシャツ)。そして…お母ちゃんに編んでもらったレッグウオーマー」。当時流行のファッションに身を包んでいたといい、一つ一つのアイテムを紹介した。

 レッグウオーマーだけは理解できないレギュラー陣に、中山は「(映画)『フラッシュダンス』がはやっていて、女性も男性もレッグウオーマーしてたの」と改めて説明。「トシちゃん(田原俊彦)もやってたの」と付け加えると、スタジオからは驚きの声が上がっていた。

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