緑黄色社会・長屋晴子コロナ感染　現時点で熱は下がっている　ほかのメンバーは濃厚接触者で規定期間隔離へ

「緑黄色社会」の（左から）peppe、穴見真吾、長屋晴子、小林壱誓
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　男女4人組バンド「緑黄色社会」のボーカル・長屋晴子（27）が新型コロナウイルスに感染したことを30日、グループの公式ツイッターで発表した。

　公式ツイッターでは「8/29(月)に長屋晴子より発熱の訴えがあり、PCR検査を行ったところ、新型コロナウイルス陽性との診断を受けました」と報告し「現時点において熱は下がっており、保健所指導のもと自宅療養を行っております」とした。

　また「この結果を受け、出演を見合わせていただく番組がございます」とし「本日放送予定の、8/30(火)　ニッポン放送『緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX』は、『ハラミちゃんのオールナイトニッポンX』として放送いたします」とした。

　ほかのメンバーについては「また、他のメンバー(小林壱誓・peppe・穴見真吾)においては、濃厚接触者との判定を受けたため、規定期間の隔離を行います」と発表。「ファンの皆さま、ならびに関係者の皆さまにおかれましては、多大なご心配とご迷惑をおかけすること、心よりお詫び申し上げます。本人の体調回復と併せまして、感染拡大防止に努めてまいりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします」としている。