妊娠9カ月の紗綾 “人生第二弾”東京から夫の地元・広島への移住報告「新たな地で、新たな分野への挑戦」

[ 2022年8月30日 10:42 ]

紗綾
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 妊娠9カ月のタレントの紗綾(28)が29日、自身のインスタグラムを更新。東京から夫の地元である広島へ移住したことを報告した。

 「“人生第二弾の出発”東京から広島に移住しました!!」と記し、「'22 8 28」と印字された飛行機内の自身の写真をアップし、広島移住を報告した。

 「【人生第一弾】思い返せば、4歳から地元でストリートダンスを始めて、小学低学年で芸能界に興味を持ち、ダンススクールの繋がりで東京の芸能事務所とご縁をいただいて、トントン拍子でデビュー 小中学生の頃は、有難いことに本当に忙しくて…平日は地元の学校に通って、土日は飛行機で東京へお仕事に通う日々…気がつけば、今年でデビュー17年が経っていました」と回顧。「25歳で独立を決意して、会社を設立したことで“これからやりたいこと”“自分がどうなっていきたいか”改めて考えるキッカケに。これまでとは違う分野にも興味が湧いて来ました」と思いをつづった。

 「【第二弾の出発】実は、昔から思い描いていた人生設計で、28歳で結婚して、29歳くらいに子どもを授かれるといいなぁと思っていました。それを叶えてくれた彼には感謝」としつつ「子育ては、子どもがのびのびと暮らせる、自然にたくさん触れられる場所がいいなぁという想いから、彼の地元でもある『広島』を選びました」と広島を移住先に選んだ理由を明かした。

 「私の地元 北九州へは、新幹線で50分、車で2時間半で帰れちゃう近さなので、今でも度々実家に帰っています」とも記し、「出産を控えるこのタイミングで広島移住を決意したけれど、芸能のお仕事は大好きなので、数ヶ月の育休をいただいた後は変わらず続けさせていただきます」と出産後も移住しても芸能活動は継続するとした。

 「東京でお仕事のときは、あの頃のように通いますよ 東京⇔広島⇔北九州 こんな感じになるかなぁ~。広島にお住まいの方は、街などで見かけたら是非声をかけてくださいね この後は店舗開業も控えているので、新たな地で、新たな分野への挑戦。頑張りたいと思います」とつづった。

 紗綾は2005年、当時小学5年生でグラビアデビュー。小学生とは思えないルックスが注目され、12歳で「週刊プレイボーイ」、14歳で「週刊FRIDAY」の表紙を飾り、ともに史上最年少表紙記録。今年5月に結婚と妊娠をSNSで発表している。

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