なかやまきんに君 「筋肉をつけてないかも」芸風固めるきっかけになったジム入会

[ 2022年8月30日 11:31 ]

なかやまきんに君
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 お笑い芸人のなかやまきんに君(43)が29日放送のテレビ朝日「証言者バラエティアンタウォッチマン!」(月曜後11・45)に出演。初めて入会したジムが自身の転機となったと明かした。

 YouTubeのチャンネル登録者数は186万人、総再生回数は2億4000万再生超えなど、筋トレ動画で人気を集めているきんに君。トレーニングを始めたのは高校3年生の17歳の時。「バスケットを引退して急に運動をやめるのはちょっとなっていうぐらいで、ちょっと筋トレに興味があったんで、ジムに入った」が、それでも、当初は本格的に体を鍛えるつもりはなかったという。

 「でもそこがマニアックなボディビルのジムだった」といい「僕も最初、そのジム入った時にボディービルダーの写真がいっぱい貼ってあって、正直ちょっと引いたんです。“いや、ここまでじゃないんだ”って」と当時の心境を吐露。

 その後、そのジムに通ううちに周囲に感化され、本格的に体を鍛えるようになり、現在の芸風が固まったという。

 アンタッチャブルの山崎弘也が「もっとポップなジムだったら運命は変わってたんだね」と振ると、「エクササイズみたいなのをやってたかもしれないし、筋肉をつけてないかもしれないですね」と転機となった出来事を明かしていた。

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2022年8月30日のニュース