郷ひろみ「舞台から落ちた」ハプニング振り返る「何が痛かったかって」 レコードデビュー50周年

[ 2022年8月30日 11:21 ]

郷ひろみ
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 歌手の郷ひろみ(66)が30日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)にVTR出演。舞台中に起きたという過去のハプニングを明かした。

 今年でレコードデビュー50周年。「印象に残っていること」について問われると、「舞台から落ちたんです僕」と告白。「2メートルくらい落ちたんですよ。しかも(会場に)足を運んでくれる人もいるんだからという思いだったんでしょうね、(公演を)続けましたね」と振り返った。

 続けて「MRIを撮ったら何カ所か骨折してたんですよね。肋骨も手首も骨折してたのかな」とした上で、「でも何が痛かったかって、テーピングを巻いてたんですよ、テーピングを付けたり取ったりしたんでそれはたまらなく痛かったですね」と明かした。

 さらに、「骨折よりそっち(テーピング)の方が痛かった。皮膚が裂かれる感じ。今だからこんな笑顔で言えますけどね」と笑って話した。

 当時郷は全治1カ月半の重症、骨折しながらも2カ月間舞台を休演することなく続けたという。

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2022年8月30日のニュース