加藤浩次 神様の前で改心!? 若手芸人の意外な“DNA”で珍道中 行きついた先で「導かれてるな、俺」

[ 2022年8月30日 14:35 ]

極楽とんぼの加藤浩次
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 お笑いコンビ「トム・ブラウン」のみちお(37)が、29日放送のBS日テレ「極楽とんぼの週末極楽旅」(月曜後11・00)に出演。祖先の意外な職業を明かした。

 番組では極楽とんぼとトム・ブラウンの4人で岡山県をぶらり旅。その際「先祖も道案内の仕事をしていた」と、相方の布川ひろきから紹介されたみちおは、先祖が城下町とお城をつなぐ山道の近道を案内していたと自己紹介。本名は「道音(みちおと)」といい「先祖からずっと道案内の仕事をしているので得意です。任せてください」とナビゲーター役を買って出た。

 ところが、程なく迷子に。「DNA発動してくれよ」と加藤が揶揄するなど、車内は怪しい雲行きとなったが、迷っている最中に桃太郎のモデルが祀られているという「吉備津神社」に偶然にも到着し「これがDNAの力ですよ」とみちおが胸を張った。

 さらに、社内に“芸能の神様”が祀られている「一童社」を発見し、加藤らはお参り。芸能界を生き抜くための「みちびき」を引いた加藤は、人の話を真摯に聞きなさない、との“お告げ”が出て、「聞かないから、人の言う事。導かれてるな、俺」と改心して「これで芸能、大丈夫」と満足そうな表情を浮かべていた。

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