バナナマン日村“あの”女性タレントのイメージに「実際会うとあれ？って…凄い派手、オーラもある」

バナナマン・日村勇紀
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統（49）と日村勇紀（50）が19日深夜、TBSラジオ「JUNK　バナナマンのバナナムーンGOLD」（金曜深夜1・00）に出演。交流のあるタレントの野呂佳代（38）についてコメントした。

　同番組をオンタイムで聞いていた野呂佳代が自身のツイッターに番組ハッシュタグ「#bananamoon」をつけて、支離滅裂な過去の骨折エピソードをツイートしたことをキッカケに、日ごろから交流のある野呂について語り始めた2人。設楽が「気を付けてね。野呂もさ、もう本当おばさんなんだから」とねぎらうと、日村も同調し「野呂ちゃんはもうおばさんですよ、ハッキリと」と明言した。

　今月初旬に開催したバナナマンの単独ライブの稽古場にも、野呂は陣中見舞いに訪れたという。「稽古場にね、お菓子を持って来てくれたんだけど。帰った後に日村さんが“あの今のなんかキレイなおばさん誰？”って（聞いてきた）。マスクをしていたっていうのもあるけど…キレイだなって思ったんだね？」と、改めて確認した設楽。日村は「マジで分かんなかった。キレイな人なのは思ったの。キレイな人がなんかいらっしゃるなって…女性は難しい」と回想し、「野呂ちゃんって、なんか俺が言うとアレだけどさ、もっと大きいイメージがあるんだよね。実際会うとね、あれ？って」と、良い意味でイメージと実物は違うことを明かした。

　設楽も以前、テレビ局の玄関で野呂とバッタリ会い、立ち話を終えて移動車に行くと、やり取りを遠目から見ていたマネージャーから問われたという。「“今の人って、奇跡体験！アンビリバボーの再現VTRに出ている外国の人ですか？”って言うから。“違うよ野呂だよ、なんで俺がアンビリの再現VTRに出ている外国の人とそんな親し気に話すの“”って言って」とした上で、「パッと見の私服がそういう感じ（再現VTRの演者）だったんだよ。でも野呂ってもしかしたら、パッと見で分かんないタイプなのかもしれない」と推察。日村は納得し、「おもしろいね～。アンビリの再現VTRの人って、言いたいことはなんとなく分かる。（野呂は）凄い派手なのよ。オーラもあるしね、実際キレイだしね、野呂ちゃんってぶっちゃけ」と称えていた。