【来週のちむどんどん】第20週 暢子の妊娠判明 喜ぶ夫婦に房子が告げたこと 良子は給食改革に奮闘

[ 2022年8月20日 13:00 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第20週は「青いパパイアを探しに」。フォンターナにて。房子(原田美枝子・左)、暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)22日から第20週に入る。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。

 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知(34)が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ、年齢非公表)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りも沖縄出身のジョン・カビラ(62)が務める。

 第20週(8月22日~8月26日)は「青いパパイアを探しに」。

 暢子(黒島)の開店準備が進む中、和彦(宮沢氷魚)が東洋新聞社を退職することに。そしてその直後、暢子の妊娠が判明。不安もあるが、ふたりは大きな喜びの中にいた。だが、事態を知った房子(原田美枝子)が暢子へ告げたことは…。一方、沖縄では、良子(川口春奈)が学校給食を改革しようと奮闘していた。だがこれまでのやり方を変えるのは、相当難しいようで…。

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