ジミー大西 芸人でも絵描きでもなく…本当は“大ファン”だった人気アイドルの「付き人になりたかった」

[ 2022年8月20日 09:33 ]

ジミー大西
Photo By スポニチ

 お笑いタレントで画家のジミー大西(58)が、19日放送のABEMA「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(前0・50)にゲスト出演。芸能界に入ろうと思ったきっかけを明かした。

 お笑いタレント・明石家さんまの付き人をしていた経験のある大西は、芸能界入りのきっかけについて「僕は芸人になろうとか、絵描きになろうとか、高校卒業した時は全く思っていなかった。早見優ちゃんの付き人になりたかったんです」と回顧。当時は、歌手でタレントの早見優の大ファンだったことから、早見の付き人になりたかったという。

 思いを遂げるために行動に移した大西。「さんまさんと早見優ちゃんが歌番組をやっていて、“さんまさんは吉本や。よっしゃ!早見優ちゃんも吉本や”と思って…」と回想。早見が、吉本興業所属のさんまと同じ歌番組に出演していたため、同じ所属事務所だと勘違いしてしまったと明かした。

 その後、大西は吉本興業を訪れ、「すみません、僕は早見優ちゃんの付き人になりたいです」と懇願したという。当時について、「そしたら、吉本の人が“さんまは吉本やけども、早見優ちゃんは違う事務所やで”と。その時に“舞台裏の進行がいま1人おれへんわ!”って最初は裏方だったんです」とはじめは裏方として、舞台裏の進行の仕事をしていたと振り返っていた。

続きを表示

2022年8月20日のニュース