元キンプリ・岩橋玄樹 東京Dでの始球式に感謝「新しい1ページを刻む事が出来た」 幼少期ユニ姿も公開

[ 2022年5月9日 08:48 ]

岩橋玄樹公式インスタグラム(@genki_iwahashi_17)より

 元King&Princの歌手・岩橋玄樹(25)が8日、自身のインスタグラムを更新。東京ドームでプロ野球巨人―ヤクルト戦の始球式を務めたことへの思いをつづった。

 父が巨人などプロ球団のチームドクターを務めていたこともあって、幼い頃の夢はプロ野球選手だったという岩橋。「幼稚園の頃、なんとなく見た高校野球がキッカケで野球が大好きになり、そこから僕の人生は180度変わりました。本当に大好きな人達に出会う事が出来ました。そして大切な思い出が詰まった、東京ドームのマウンドに再び立つ事が出来ました」と感謝した。

 巨人ファンでもあり憧れの地で緊張しながらも、ワインドアップからノーバウンド投球を披露。「今日の投球で『諦めなければ必ず夢は叶う。絶対大丈夫。』と皆さんに伝われば嬉しいです」とつづった。

 練習する様子などユニホームショットを公開し、「今日また、東京ドームのマウンドから新しい1ページを刻む事が出来ました。これからも、もっともっと素敵な物語が出来るように”全力投球”で頑張ります。応援よろしくお願いします」と記し、「最後の写真は僕の小さい時です」と巨人のユニホームを着た幼少期の自身の写真を披露した。

 この投稿に、ファンからは「感動しました」「夢を叶える姿はほんとにかっこよかったです」「ピッチング後のどよめき、忘れません。やはりスゴイよね、全ての頑張りがあらわれた感じしましたよ~」「めちゃくちゃ格好良かった!!」「小さい時も可愛くてかっこいいです!!!」「夢がかなってよかったね」などの声が寄せられている。

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