「ZIP！」金曜リポーター・間瀬遥花　夢は「世界から生中継」、東レキャンギャルで活躍中…女優の道へ

明るい表情を見せる間瀬遥花（撮影・沢田　明徳）
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　2022年の東レキャンペーンガールとして活躍中のモデル、間瀬遥花（24）の躍進が止まらない。

　昨年、名古屋から上京してちょうど1年。4月に日本テレビの情報番組「ZIP！」で自身のコーナー「まいあさ生中継　NOW！ニッポン」がスタートし、毎週金曜日に生中継で関東各地の見どころをリポートしている。「毎回放送が終わるたびにインスタのフォロワー数が100人単位で増えるんです。うふふ」と反響にご満悦の様子。「生中継は緊張していつも反省ばかりなのですが、しゃべるのは大好きなんですよね」と充実の表情を浮かべた。

　東レキャンペーンガールに抜てきされたことで一気に飛躍。女性ファッション誌「CLASSY.」に登場したり、フジテレビの野球番組「たまッチ！」のアシスタントを務めるなど幅広い活躍を見せている。「ファッション誌のモデルをすることが夢だったので、決まった時は本当にうれしかった。ちなみに…野球は全然分からなかったので必死に勉強しました」とちゃめっ気たっぷりに語った。

　モデルとして活躍しながら、いずれは女優として羽ばたくプランも描いている。「事務所の先輩の山本美月さんのようになりたい」と目を輝かせる。「刑事モノとか医療モノとか、いろんな役を演じてみたいですね」と夢を語り始めたら止まらない様子だ。

　ただ当面の目標は、自身の趣味である「世界遺産検定1級」の受験。現在は2級を保有しており、1度試験を受けた際には6点足りなかったという。「だから次こそは合格したいんです。そしたら今度は世界から生中継でリポートしてみたいな」とほほえんだ。

　東京に夢を求めて上京し1年間を充実させた。「ここから次の一年は…そうですね。何か1つでもレギュラー番組を目指します」。今後の活躍から目が離せなさそうだ。