佐藤栞里 両親から「今でも凄い圧の、愛を頂いて」 芸能界入りきっかけは自ら「応募したい」 

[ 2022年5月9日 12:42 ]

佐藤栞里
Photo By スポニチ

 モデルでタレントの佐藤栞里(31)が9日放送のTBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演。デビューのきっかけや、家族の愛情について語った。

 モデルとして活動しながら、TBS「王様のブランチ」や日本テレビ「有吉の壁」のMC、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」のサブMCとして活躍する佐藤。パーソナリティーの「パンサー」向井慧が「小学5年生からなんですね、活動が」と話を振ると、「年齢で言うと11歳、12歳ぐらいから、何だかやってますね」と振り返った。

 自分の意志で芸能界入りしたのかと聞かれると、「『ピチレモン』って雑誌を読んでいて、オーディション募集が目に入った瞬間に、『うわー、応募したい』と思ったんですよね。不思議と」と佐藤。「今まで何か自分からやりたいとか夢とかってあまりそれまで持ったことがなかったんですけど、急に、それ見た瞬間に、『応募したい!お母さん、写真撮ってください!』みたいな感じでした」と明かした。

 「うちの両親は何一つ否定はしないタイプの両親なので、受かると思ってるとか、期待してるとかではなくて、『まあ栞里がやりたいと思っているなら、まあやってみたら』みたいな、たぶん気軽な感じだったと思うんですけれども」と続けた。

 向井は「自分が例えば子供ができた時に、佐藤栞里みたいな子供に育ててほしいって思うんですよ。で、どうやったら佐藤栞里のような子供に育つのか、親御さんたちがどうやって育てたんだろうって言うのが凄く気になって。もちろんご本人だからこう育てられましたっていうのは難しいと思うけど、ただ、やっぱ愛情は凄い受けたっていうのは言ってましたよね」とコメント。佐藤は「凄いです。今でも凄い圧の、愛を頂いて。本当に毎日毎日感じます。120パーセントの愛を頂いてるなって」と穏やかに話した。

続きを表示

2022年5月9日のニュース