大竹しのぶ ジミー大西の個展訪問で感慨 かつて一緒に“お絵描き”IMALUはおそろいスマホケース披露

[ 2022年5月9日 22:48 ]

大竹しのぶインスタグラム(@shinobu717_official)から

 女優の大竹しのぶ(64)が9日、自身のインスタグラムを更新し、タレントで画家のジミー大西(58)の個展を訪れたことを報告した。

 かつて大西は大竹の元夫でお笑い芸人の明石家さんまの付き人兼運転手を務めていた。大西が長男の二千翔さん、長女のIMALUと一緒に描いていた絵を見たさんまが「才能がある」と言ったことが画家を目指すきっかけとなった。

 それだけに大竹は「本当に良かったねえ」と会話する動画を投稿し「10年ぶりという個展。ほんとに素敵でした。32年前、お世話になった娘も昨日行ってきて絶賛していました。長男の面倒も見てくれていて、その頃から不思議な絵を描いていました。ジミーさんにしか描けない絵でした」と絶賛。

 さらに2ショット写真も投稿し「あの時からジミーさんは全く変わっていないのです。優しいけど、おかしくて。ずーと笑ってました。これから全国を回るそうです。近くの町に来たら是非いらしてくださいね」と呼び掛けていた。

 また、IMALUも自身のインスタグラムを更新し「着いた瞬間裏に連れていかれ、アイスティーをご馳走になり、スマホケースをお揃いにしたいから買いに行こうと言われ急遽買い物に行き、その後写真撮ろうと言われ、実際作品展の中に入るまで1時間かかりました。スマホケースはジミーさん、私、ジミーさんのマネージャーさんのお母さんと3人でお揃いのようです。ジミーさんの絵は本当に唯一無二で、かっこよくて、可愛くて、ハッピーで、とにかく最高でした。いつかジミーさんの絵を買って家に飾るのが夢なので、描き続けてください!とお伝えしました!」と報告していた。

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