「ちむどんどん」 料理人を夢見る暢子 “東京弁”披露にネット「カワイイ」「ほっこりした雰囲気で和む」

[ 2022年5月9日 10:34 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第21話。料理部の仲間と笑顔を見せる早苗(高田夏帆・左)や暢子(黒島結菜)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9日、第21話が放送され、黒島が演じる暢子が“東京弁”を披露し反響を呼んでいる。

 <※以下、ネタバレ有>

 暢子(黒島)は、助っ人として参加した産業まつりのヤング大会のスピーチで「東京に行って料理人になりたい」とようやく夢を見つけたことを明かしており、すっかりその気になっていた。さらに調理部の面々には得意げに東京弁を披露し、上京したら「銀座に住む」と話した。

 しかし、兄・賢秀(竜星涼)が、投資話だと信じ込んでいたのはやはり詐欺で、投資に使うはずだったお金も戻ってこないという最悪の結果に。賢秀が投資で得たお金で上京するはずだった暢子にも暗雲が近づいていた…という展開だった。

 放送後、SNS上では「東京弁で盛り上がる暢子たちカワイイ」「暢子東京に行けるかなぁ」「あの料理部はほっこりした雰囲気で和む」「そしてまたお金問題」「暢子の東京行きがまったく見えないのが心配ですね」などの声が寄せられた。

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2022年5月9日のニュース