「ちむどんどん」　賢秀、詐欺被害で大暴れ！下地先生から告訴される危機も　「とにかく空回る」の声

連続テレビ小説「ちむどんどん」第21話。賢秀（竜星涼）を問い詰める暢子（黒島結菜・中央）たち（C）NHK
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　女優の黒島結菜（25）がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は9日、第21話が放送され、俳優の竜星涼（29）が演じる賢秀が詐欺被害に遭ったという展開に注目が集まっている。

　＜※以下、ネタバレ有＞

　賢秀（竜星）が投資話だと信じ込んでいたのはやはり詐欺で、投資に使うはずだったお金も戻ってこないという最悪の結果に。絶望した賢秀は詐欺師との待ち合わせ場所だったはずのハンバーガーショップでやけ酒をあおる。

　自暴自棄になった賢秀は大暴れし、店内のいすやテーブルをなぎ倒して壊してしまう。だまされたお金が戻ってこない上に、ハンバーガーショップの修理代も比嘉家の負担となることに。さらに、教え子のライブのために当時店に居合わせていた音楽教師・下地（片桐はいり）は激怒し、賢秀を告訴すると言い出すという事態に…という展開だった。

　放送後、SNS上では「とにかく空回る」「良かれと思ってやったことが全部裏目に」「お父さんが早くに亡くなったのが原因かなと思うと切ない」「どう解決するか、お金と下地先生」「何があれば賢秀は変われるんだ…」「それにしても手のつけられない暴れぶりだったねぇ苦笑」などの声が寄せられた。