最上もが本音吐露「一人で出産、育児は簡単ではない」「外野からとにかく責められ続けた」

最上もが
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　タレントの最上もが（33）が9日、自身のブログを更新。1歳を迎えた娘との生活に「色んな感情に押し潰されるときもあります」と本音を吐露した。

　「今の気持ち」というタイトルでブログを更新。「妊娠中は『ちゃんと母親をできるのか？』『愛せるのか？』外野からとにかく責められ続け覚悟を問われたら即答できない弱い自分がいたけれど、今は娘以上に大切な存在は居ない」と強い気持ちをつづった。

　「ただ、娘の1歳の誕生日さえなんの便りもプレゼントもなくそれはとても、とても、悲しい気持ちでした」と本音も吐露。「やはり好きな人と一緒になれず一人で出産し、育児をするというのは全く簡単ではないですし自由な時間というのはほぼ存在しません。色んな感情に押し潰されるときもあります。割り切れたらもう少し楽だったかもしれません」「育児で大変な時や辛い時に私がパンクして『助けて、助けて！』って泣く日々もまだある」と今の気持ちを報告。

　さらに「そばに居てくれたら違ったのかもって思う瞬間は何度もあって相手を憎みたい気持ちもでてくるけど憎んだところで何も解決はせずただ惨めな自分を思い知るだけ。そんなことも考えないくらい幸せになろう！て思ってはいます。思ってはいても、思い出すのは仕方ないって感じですかね…」と相手への気持ちを吐露した。

　最上は20年11月に第1子妊娠を公表したが、結婚の予定はないと公表。21年5月1日にSNSで第1子となる女児を出産したことを発表している。