古村比呂 両手の指に続く痛み 外科受診し原因判明 「大病されたのにスゴイですね」と褒められたこととは

[ 2022年5月9日 14:17 ]

女優の古村比呂
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 2012年に子宮頸(けい)がんを発症した女優の古村比呂(56)が9日までに自身のブログを更新。手指の痛みの原因が判明したことを明かした。

 左手と右手の指に痛みが続いており、整形外科を受診したところ、「左手は『手根管症候群』とのこと。痛みが続くようなら手術もあるようですが『出来るだけ左手は酷使しないように』とアドバイスを受け、スマホの使い過ぎは気をつけないと」と苦笑。「続いて右手の小指の痛みは『へバーデン結節』コチラも保存的治療で様子見です」とつづった。

 医師からのすすめで骨粗鬆症の検査をしたところ「なんとどうでしょう『骨は20歳代ですよ』と超嬉しいお言葉が 『大病されたのに、スゴイですね』と褒めて下さり嬉しかったです 褒められてるのはいくつになっても嬉しいものですね」と喜んだ。

 古村は2012年1月に子宮頸(けい)がんが分かり、3月に子宮を全摘。2017年3月に再発、11月に再々発し、抗がん剤治療を受け、19年2月には抗がん剤治療休止を発表している。

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2022年5月9日のニュース