鶴瓶、自転車シーンの撮影で「めっちゃ痛い」悩み明かす

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家、笑福亭鶴瓶（70）が8日放送のMBSラジオ「ヤングタウン日曜日」（日曜後10・00）に出演。ドラマ撮影で体を痛めたことを明かした。

　鶴瓶はNHK　BSプレミアムのドラマ「しずかちゃんとパパ」に吉岡里帆の父親役で出演。自転車で転ぶシーンの撮影後から「ケツが痛い。何とかして欲しい。尾てい骨のところが痛いんですよ。ちょっとの衝撃やない。3時間乗ってたもん。こけたりして。めっちゃ痛い」と尾てい骨を痛めていることを明かした。

　「椅子の座り方を変えながら痛さを我慢してるぐらい」と痛みの具合を説明。共演者の三遊亭とむらから「尾てい骨はヒビが入りやすい」と心配されていた。